WOODY調査士の情報通

登記・測量、住宅、不動産の情報をかき集めています。

2024-07-01から1ヶ月間の記事一覧

不動産投資初心者「格安の土地」に飛びついて大後悔…不動産専門弁護士が教える、恐ろしく面倒くさい「道路の問題」の具体例

(※画像はイメージです/PIXTA)© THE GOLD ONLINE 不動産投資初心者に‍ありがちなのが「価格の安さ」に目が向いてしまい、そこに潜む「ウィークポイント」を見逃してしまうことです。格安の不動産には必ず理由があり、面倒な問題がついて回るなら、決してお…

リアル過ぎる「耐水害住宅」の実大実験、濁流直撃でも床上浸水せず

真っ黒な濁流が住宅正面に押し寄せ、玄関ドアや掃き出し窓へ一気に水が迫った――。国土交通省北海道開発局、土木研究所寒地土木研究所、建築研究所の3者が実施主体となり、日本住宅・木材技術センターと住宅会社の一条工務店(東京・江東)が参画して行われた…

国交省「空き家対策モデル事業」50件を採択 AI活用案など

国土交通省は7月22日、2024年度の「空き家対策モデル事業」に応募があった162件の提案の中から、50件のモデル的な取り組みを採択した。今回、ソフト提案部門とハード提案部門で提案を募集したが、ハード部門(提案1件)での採択はなかった。 ソフト提案部門…

空き家から外壁落下、県道の片側車線を長さ11mにわたってふさぐ…所有者「工事見積中だった」

外壁が落下した元クリーニング店。県道の片側車線が一時通行止めになった(17日午後3時、群馬県藤岡市で)© 読売新聞 17日午前10時55分頃、群馬県藤岡市藤岡の県道沿いの空き家の外壁が落下し、片側車線を長さ約11メートル、幅約5メートルにわた…

農地の宅地化抑制へ 「土地政策研究会」中間とりまとめ

国土交通省は7月3日、これからの時代にふさわしい土地政策の在り方について検討する有識者会議「土地政策研究会」の中間とりまとめ(PDF)を公表。速やかな処置が求められる空き地などの有効活用、管理の在り方などについて具体的施策を示した。 土地に関す…

隣家に尿まき散らす瞬間がカメラに…90歳男を逮捕「境界線トラブルで憎しみ」兵庫・尼崎市

家の敷地に“ある液体”をまき散らす嫌がらせをカメラが捉えました。 突然、自転車にまかれた大量の液体。 さらに、その翌日。隣の家から1人の男が容器を手に持ち、近づいたかと思いきや…。 いきなり液体をまき散らします。 兵庫県尼崎市の住宅街で、6月26日と…

今年のトレンドワードは「断熱新時代」—スーモリサーチセンター

リクルートの調査研究機関、SUUMOリサーチセンター(東京都港区)は6月27日、「SUUMOトレンド発表会2024」を開催。今年のトレンドワードに、エコ観点に加え、健康に過ごすという観点からも「断熱性能」が新たな広がりを見せているとして、「断熱新時代」を挙…