WOODY調査士の情報通

登記・測量、住宅、不動産の情報をかき集めています。

2020-04-01から1ヶ月間の記事一覧

緊急無料公開!新型コロナの工務店対策レポート

「withコロナ期」に工務店がやるべきことを解説した「新型コロナウイルス 工務店対策 レポート」を「工務店緊急対策室(https://shinkenpress.lmsg.jp/p/cPIlJh)」にて無料 配布をスタート! 現状把握・この先の見通しから法律関連、集客方法や商談ツールな…

【秋野弁護士・緊急寄稿6】法務局の登記手続き停滞?懸念される入金遅れ

新型コロナウイルスの感染拡大抑止に向け「緊急事態宣言」の発令(東京や神奈川、大阪など7都道府県)されるなど状況が深刻化する中、秋野さんは「法務局の登記手続きが大幅に遅れ、住宅ローン実行ができず決済が遅延するという事態が起きている」と指摘する…

家賃が払えない!など新型コロナ影響に、国の「救済」続々と!知っておくべきこと速報

生活に困窮して家賃が払えない人のための救済措置がある! 厚生労働省は都道府県などに対して、「民間賃貸住宅事業者から紹介による住居確保給付金等の相談があった場合の適切な対応について」という業務連絡を出した。これは、国土交通省が賃貸住宅関係団体…

不動産のオンライン接客が加速

不動産分野でオンライン接客が加速している。新型コロナウイルス感染症で外出自粛が要請される中、自宅にいながら部屋の内見や契約を行える体制の整備が進められている。 新型コロナウイルス感染症の感染拡大を防ぐため、東京都や大阪府などの自治体が不要不…

解体・修繕の空き家7500件 特措法に一定効果

国土交通省は8日、空き家対策特別措置法に基づいて解体、修繕された危険な空き家は7552件だったとの集計を発表した。特措法が施行された平成27年5月~昨年10月1日の累計をまとめた。国交省は自治体の対応で一定の効果が表れているとして、残る物…

空き家管理や利活用法を紹介 総社市が対策ハンドブック作製

総社市は、空き家の所有者向けに適切な管理や利活用法などを紹介する冊子「空き家対策ハンドブック」を作製した。 市の調査によると、市内には約千軒の空き家があり、今後、さらなる増加が懸念される。適正な管理や利活用が進めば、Uターンや定住者の住居と…

不動産業の3月景気動向、過去最大の下落幅 帝国データ調べ

帝国データバンクは4月3日、3月の景気動向調査(全国)を公表した。それによると、不動産業の景気動向指数(DI)は前月比10.4ポイント減の31.6と2カ月連続で悪化し、東日本大震災のあった11年3月(同5.4ポイント減)を上回り過去最大の下落幅となった。同社は「新…