WOODY調査士の情報通

登記・測量、住宅、不動産の情報をかき集めています。

2021-01-01から1ヶ月間の記事一覧

ドローンで六戸町全域空撮 データ寄贈

青森県土地家屋調査士会(三戸靖史会長)と、同会員で高見土地家屋調査士事務所(十和田市)の高見雅之所長は19日、小型無人機ドローンで六戸町内全域を空撮したデータを行政に活用してもらおうと、同町に3D空撮データを寄贈した。 ドローン空撮は、航空機で…

住生活基本計画の見直しでパブコメ

国土交通省は20日、「住生活基本計画(全国計画)の変更(案)」に関するパブリックコメントの募集を開始した。 「社会環境の変化」「居住者・コミュニティ」「住宅ストック・産業」の3つの視点を柱として、「新たな日常やDXの進展等に対応した新しい住まい…

住宅デザイン模倣で賠償命令、東京地裁が意匠権侵害と判断

「BESS」ブランドの木造住宅を展開するアールシーコア(東京・渋谷)が、自社のデザインを模倣したとしてマキタホーム(鳥取市)を訴えた裁判で、東京地方裁判所は2020年11月30日、マキタホームの意匠権侵害を認めて、販売の差し止めや賠償金約85万円の支払…

改修前のデータを後世に 岡山城でドローン使った測量【岡山・岡山市】

岡山市北区の岡山城で1月13日ドローンを使った測量が行われました。2021年から大規模な改修が始まる岡山城の改修前の正確なデータを残すのが主な狙いです。 岡山城の天守閣の前を飛ぶドローン。測量を行ったのは岡山県土地家屋調査士会で、ドローンで…

首都圏対象に「緊急事態宣言」発令、各社の対応

7日、首都圏を対象に新型コロナウイルス対策の特別措置法に基づく「緊急事態宣言」が発令された。不動産・住宅関連会社各社は、顧客の安全・安心の確保に向け、さらなる感染予防に向けた対策の徹底や強化を図っていく方針。主な取組内容を以下にまとめた。8…

赤羽一嘉国交相新春インタビュー 全力で住宅投資を喚起

赤羽一嘉国土交通大臣が住宅新報ほか建設・不動産関連専門紙の新春インタビューに書面回答で応じ、住宅や不動産に関する政策などについて方針を述べた。 昨年来拡大の続く、新型コロナウイルス感染症による国内経済への悪影響を受け、「住宅投資は経済波及効…