WOODY調査士の情報通

登記・測量、住宅、不動産の情報をかき集めています。

2018-07-01から1ヶ月間の記事一覧

建設投資見通し 2019年度住宅着工戸数は92.8万戸

建設経済モデルによる建設投資の見通し/住宅着工戸数の推移 一般財団法人建設経済研究所(東京都港区)と一般財団法人経済調査会(東京都港区)はこのほど、「建設経済モデル」を用いて予測した2018年度・2019年度の建設投資の見通し(2018年7…

ローン減税等の床面積要件引下げ要望/FRK

(一社)不動産流通経営協会は27日、理事会を開き、2019年度の税制改正要望を決定。同日、国土交通省に要望書を提出した。 住宅取得・買換促進のための住宅税制については、土地の売買による所有権移転登記・信託登記の登録免許税の税率維持と、宅建業者が既…

改正宅建業法施行で不安かかえる不動産会社 

戸建て住宅の地盤調査・建物検査などを提供するジャパンホームシールド(東京都墨田区)は、4月に改正された宅地建物取引業法の建物状況調査について、同社に寄せられた約250件の問い合わせなどを集計し傾向をまとめた。問い合わせの約半数が「調査・報…

相続制度の見直し、配偶者優遇へ 改正民法案が可決

高齢社会の実情を反映し、亡くなった人の配偶者が安心して余生を過ごせるよう相続制度を見直す改正民法が6日、参院本会議で与党などの賛成多数で可決、成立した。故人の配偶者が住まいや生活費を確保しやすくすることが柱。月内にも公布され、2年以内に順…

住宅瑕疵担保履行制度、施行10年見直し始まる

国土交通省は住宅瑕疵担保履行制度の見直しに向け、有識者会議での検討を開始した。住宅瑕疵担保履行法の施行から10年を迎えるにあたり、市場の変化などに対応するため、新築以外の分野も含めた利活用などを探る。2019年度をめどに取りまとめを行う予…