WOODY調査士の情報通

登記・測量、住宅、不動産の情報をかき集めています。

2022-06-01から1ヶ月間の記事一覧

埼玉 秩父 他人の山林に無断で大量の土砂搬入か 3人逮捕

埼玉県秩父市の他人の山林に無断で大量の土砂を運び込んだなどとして日高市の業者ら3人が逮捕されました。運び込まれた土砂はおととしの大雨で崩れ川がせきとめられるなどの被害が出ていて、警察が詳しいいきさつを調べています。逮捕されたのは、日高市の…

エコ住宅は「金がかかる」から取り組めない 国土交通白書

国土交通省は6月21日、2022年版の国土交通白書を公表した。今回は「気候変動とわたしたちの暮らし」を特集テーマに、2050年カーボンニュートラルの実現を目指した、国土交通分野における「暮らしの脱炭素化」に向けた取り組みなどを紹介し、「地域の脱炭素化…

外資の農地取得が進む過疎地でトラブル発生! 地下水や代金回収めぐり地元と衝突

外国資本の農地取得について、日本には特段の規制がない。政府は今年中に農地取得の一層の規制緩和を計画しており、農業現場では既に、外資の参入による変化が起きつつある。たとえば、中国(香港)法人の出資が49%を占めるある法人は、150ヘクタールを目標…

倒壊おそれの「空き家」所有者に指導・命令も改善見られず…市が行政代執行で解体作業

京都市は、倒壊のおそれがある「空き家」について行政代執行を始めました。 (記者リポート 6月14日) 「午前10時です。今、行政代執行による空き家の解体作業が始まりました。工事の作業員が続々と家の中に入っていきます」 14日、解体作業が行われ…

共有私道の工事指針改訂=「軽微変更」は過半数で可能―法務省

法務省は7日、長年登記が変更されず放置されている「所有者不明土地」の解消に向けた改正民法が来年4月に施行されることを受け、所有者の一部が所在不明の共有私道の工事に関するガイドラインを改訂したと発表した。 私道の共有部分に関して、通行の妨げに…

「150年来の懸案」解決 小学校・神社の土地境界が確定 市長「明治からの問題、協議まとまった」

千葉県我孫子市立布佐小の開校以来、不確定だった隣接の神社との境界が確定したことが2日、分かった。同小は1873(明治6)年の創立。約150年前に出された“宿題”を終わらせ、星野順一郎市長は「明治初めからの問題で協議がまとまった」と感慨深げだ…