WOODY調査士の情報通

登記・測量、住宅、不動産の情報をかき集めています。

2018-11-01から1ヶ月間の記事一覧

「空き家・店舗で起業」最高2千万支援…鳥取

鳥取市は来年2月、空き家や空き店舗で起業する鳥取県内外の事業者に対し、最高2000万円を投資する「とっとりまちづくりファンド」を官民で創設する。商店街を含めて中心市街地の空洞化に歯止めがかからない中、観光や子育てなどの拠点となる施設を誘致…

測量作業中に男性作業員が死亡 誤って転落か 宮城

宮城県七ケ宿町の滝で測量作業をしていた19歳の男性作業員が死亡しました。誤って転落したとみられています。 警察によりますと、23日午前11時ごろ、七ケ宿町の滑津大滝で測量作業をしていた作業員から「同僚の姿が見えなくなった」と消防に通報がありました…

国交省、都市のスポンジ化対策へ「区画整理活用ガイドライン」作成

国土交通省は11月20日、コンパクトシティの形成を推進するため、都市のスポンジ化対策の新たな制度である「空間再編賑わい創出事業」など、小規模で柔軟な土地区画整理事業の活用のためのガイドラインを公表した。 「小規模で柔軟な区画整理 活用ガイド…

災害援護資金の申請期限を延長

岡山市は7日、西日本豪雨の被災者が家屋修理などに利用できる「災害援護資金貸付制度」の申請期限を、12月28日まで約2カ月延長すると発表した。 世帯主が1カ月以上のけが▽家財の損害が3分の1以上▽住居が半壊以上—などに該当し、2017年の総所得…

空き家再生P、第2弾は宅地分譲(上山) 県など4者

県、上山市、東北芸術工科大、県すまい・まちづくり公社は、連携して展開する空き家再生プロジェクトの第2弾として、空き家解体跡地の宅地分譲事業を開始する。子育て世代向けに空き家を改修して販売した第1号物件(上山市)の隣に2区画を用意した。申込期間…

カビに悩まされる真備の浸水家屋

西日本豪雨で浸水被害を受けた倉敷市真備町地区で、被災から約4カ月がたち家屋の片付けが進む一方、残ったカビの取り扱いが被災者の悩みの種になっている。適切な除去方法について情報が浸透しておらず「取り切れているのか」など不安の声が上がっている。…

国交省、消費税率引き上げに伴う住宅取得支援策を周知広報

国土交通省は、来年10月の消費税率引き上げに伴う住宅取得支援策について、すまい給付金の拡充や贈与税非課税枠の拡充等、既に措置されることが決定している支援策について改めて周知広報を行う。 注文住宅の請負契約等に関して経過措置が設けられる一方で…