WOODY調査士の情報通

登記・測量、住宅、不動産の情報をかき集めています。

2022-05-01から1ヶ月間の記事一覧

差分55cm…市の書類ミスで民家解体に 家主に2300万円賠償へ

ウクライナ軍、南部奪還へ反撃強化…へルソン州でロシア軍後退し併合手続藤沢市が間違った市道の道路範囲を指定したため、それに基づいて建てられた民家が取り壊されることになったとして、市は30日、所有者に対して解体や建て直しなどの費用約2345万円の損害…

自宅の外構「失敗した」が約6割 失敗1位は「天然芝」

一級建築士兼宅地建物取引士の印南和行氏が代表を務める南勝(大阪市)がこのほど発表した「失敗した自宅の外構」の調査結果によると、約6割の人が「自宅の外構について“失敗した”と思うことがある」と回答していることがわかった。「失敗したと思う外構は何…

ハウスメーカー12社 4月受注速報 8社が前年割れ

ハウスメーカー各社が5月16日までに4月の戸建て注文住宅の受注速報値(積水化学工業は棟数ベース、旭化成ホームズは集合も含む)を発表した。それによると、12社中8社で前年割れとなり、ヒノキヤグループや三井ホームなど4社は2ケタ減となった。一方、旭化成…

隣の家との境界のくいを引き抜く 「私有地に…」通報 52歳会社員の女を容疑で逮捕

岐阜県警大垣署は18日、境界損壊の疑いで大垣市の会社員の女(52)を逮捕した。 逮捕容疑は昨年11月21日、隣の家との境界にある木製のくいを引き抜き、置かれていたプランターやコンクリートブロックを投げ捨てて壊し、土地の境界を分からなくした疑…

建材・住宅設備ショックで工務店の6割超が利益率ダウン

建材・住宅設備の価格高騰や納期遅延の影響で、工務店の経営が悪化していることが、全国建設労働組合総連合(全建総連)の調査で明らかになった。見積価格の上昇や不確実な納期が災いし、契約成立に至りにくいことが背景にある。 調査は2022年3月11日~4月15…

建設業の7割以上が人手不足 商工会議所調査

日本商工会議所と東京商工会議所(ともに三村明夫会頭)は4月27日、「人手不足の状況および従業員への研修・教育訓練に関する調査」の集計結果を公表した。人手不足の状況はコロナ感染拡大直前の水準まで戻り、建設業では7割以上が人手不足と回答するなど厳…

「土地政策推進連絡協議会」を設置/国交省

国土交通省は10日、全国10地区の「所有者不明土地連携協議会」を、「土地政策推進連携協議会」に改組すると発表した。 「所有者不明土地連携協議会」は、所有者不明土地法の施行に伴い、地方整備局等の行政機関、都道府県、弁護士会等の関係士業団体により、…

不動産取引書面のデジタル提供可能に――施行規則を改正

国土交通省は4月27日、宅地建物取引士の押印廃止や、重要事項説明書、契約締結時書面、媒介契約締結時書面等の書面の電磁的方法(電子メール、Webページからのダウンロード形式による提供、USBメモリ等の交付など)による提供を可能とするなど「宅地建物取引…