WOODY調査士の情報通

登記・測量、住宅、不動産の情報をかき集めています。

2018-04-01から1ヶ月間の記事一覧

注文住宅で和室をつくった人が88.3% スマイスター調べ

不動産関連の比較査定サイト「スマイスター」を運営するシースタイルは4月29日の「畳の日」に合わせて、「和室」の調査を実施し、4月24日に結果を公表した。 建売住宅、戸建て賃貸、所有マンション、賃貸マンション・アパートの居住者に「自宅を選ぶとき、和…

空き家提供者に奨励金 大船渡市、「バンク制度」創設

2018/4/18 13:00 ©株式会社岩手日報社 大船渡市は今春、空き家バンク制度を創設し、登録促進のため市外からの移住者と空き家所有者が売買や賃貸契約を締結した場合、両者に奨励金5万円を交付する。県によると空き家所有者への奨励金交付は県内でも珍しく、…

2018年度「長期優良住宅化リフォーム推進事業」で募集開始

国土交通省は4月10日、2018年度「長期優良住宅化リフォーム推進事業」の補助対象事業の募集を開始した。 既存住宅の性能向上や三世代同居等の複数世帯の同居などを推進する事業。補助対象住宅は、リフォームを行う既存住宅(戸建て住宅、共同住宅とも…

集合住宅の空き駐車場を時間貸し利用に ミサワホーム不動産など

ミサワホーム不動産、シェアリングサービス、NTTドコモは、集合住宅の空き駐車場を時間貸し駐車場として利活用する業務提携を締結し、4月16日から取り組みを開始した。 今回の取り組みはミサワホーム不動産が集合住宅などのオーナーから利活用可能な空き駐車…

所有者不明の土地、地震復旧の妨げに 熊本県6カ所で着工できず

熊本地震の災害復旧関連工事で、相続手続きが長期間放置された所有者不明土地が支障となり、道路やのり面の復旧工事に遅れが生じている。県発注工事分だけで、益城町、御船町、宇土市、宇城市、南阿蘇村、西原村の計6カ所(8筆)の用地の一部が取得できて…

米原 空き家の解体で出る木材 再資源化へ/滋賀

米原市は6日、空き家の解体で出る木材をリサイクルするための協定を、地元の業者と締結しました。 空き家の解体処分に困る市民にとって、解体費用を抑えられるなど制度の活用が、期待されます。 協定を結んだのは、米原市と市内に本社を置く「山室木材工業」…

18年2月期:8カ月連続の減少、住宅着工戸数は2.6%減

国土交通省によると、2018年2月の住宅着工戸数は6万9071戸で、対前年同月比は2.6%減だった。8カ月連続のマイナス成長だ。利用関係別にみると、前年同月比で持ち家が6.1%減、貸家は同4.6%減と、ともに減少。他方、分譲住宅は同3.4%増と増加に転じた。休日…

高機能化した「全国版空き家・空き地バンク」を4月から本格運用

国土交通省は昨年10月から試行運用してきた「全国版空き家・空き地バンク」を高機能化したと発表した。4月から本格運用が始まる。 新たな「全国版空き家・空き地バンク」は、空き家等の物件情報や地域の魅力紹介だけでなく、ハザード情報や生活支援情報を…

16日から9都市で長期優良住宅化リフォーム事業説明会 国交省

国土交通省は4月16日から、全国の9都市で18年度「長期優良住宅化リフォーム推進事業」に関する事業者向け説明会を開催する。 同省では同推進事業として、既存住宅の性能向上や3世代同居など複数世帯の同居に対応するリフォームなどに対し、費用の一部を支援…