宮城県七ケ宿町の滝で測量作業をしていた19歳の男性作業員が死亡しました。誤って転落したとみられています。
警察によりますと、23日午前11時ごろ、七ケ宿町の滑津大滝で測量作業をしていた作業員から「同僚の姿が見えなくなった」と消防に通報がありました。警察と消防が捜索したところ、約30分後に滝つぼで沈んでいる嶋田颯瀬さんが見つかり、搬送先の病院で死亡が確認されました。嶋田さんは同僚と滝の近くで測量作業をしていましたが、途中で姿が見えなくなったということです。警察は、誤って滝つぼに転落した可能性があるとみて調べています。
(2018/11/24 テレ朝ニュース)