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20・30代が環境のために実践したいことは?-積水ハウス

積水ハウス大阪市)はこのほど、賃貸住宅に暮らす20代・30代を対象に「地球温暖化防止に対する住生活意識調査」を実施した。

その結果、地球環境のために、実践していないがやりたいと思っていることの上位3位は「高効率家電やエコカーの選択」、「太陽光発電再生可能エネルギーの利用」、「省エネ住宅の選択」となった。環境効果は高いが個人の金銭的負担が多い項目は、実践したいものの実践できていない人が多い結果となった。

調査期間は9月10日~11日。調査対象は男女400人(200人ずつ)。

(2021/10/19 新建ハウジングWeb)